先日、前々から参加したいと思っていた料理教室に行ってきました。 毎日のごはんで体の不調から解放されて自由な人生を選択できるように、との思いを込めて、家族のため子供のためのごはんづくりを伝えている智恵美ちゃんの教室。 愉しく美味しく、そしてじんわり効く教室でした。 普段から、土鍋でごはんを炊いているけど 智恵美ちゃんから教えてもらった言葉を思い出しながら 素材と向き合って、土鍋の中と向かい合って炊いてみた。 美味しい!! 何がって、炊き立てもなのだけど、冷ご飯や 温めなおし(私は蒸篭で温めなおしてます)ご飯が違う! ちゃんと美味しさを抱いている、お米の力を発揮できている(発揮させてあげられた~♡)と、 ひしひし感じました。 ビールが大好きな私ですが、本当に必要として吞んでいるか。 自分を充たしていたら、そんなに要らないっ てこと実は知ってる(笑) 心の在り方、意識しているけれど、 まだまだ長年の習慣で要らん罪悪感を持ってみたり、そこから嫌悪感を持ってみたり。 気付くのは早くなってきたけど。 「食」って見えるから(見えない力も多々あるけれど)、そこから変えていく方が 手っ取り早い、やりやすい、わかりやすい(←表現がイマイチなんだけど)んだろうな。 そういやアナと雪の女王のフレーズに、「心を変えるのは難しい。頭は簡単」みたいのがあったなぁ。 素材(たべもの)には、そもそも力がある。 だから、ちょっとのお手伝いで、とっても美味しい。 もちろん、お手伝いの方法を知っておくことは必要なんだけど 余計なことは要らなくて 愉しく作るっていうのが一番なんだろうな。 で、人間(いきもの)にも、そもそも力がある。 たべものと一緒で、それぞれピカピカの命(魂)を持ってるんだけど いま、なかなかありのままのピカピカさんを生かせて(活かせて)ない人が多くて もったいないなぁ、、 たべものと一緒で、余計なことは要らなくて、愉しむことが一番なんだろうな。
by hirune-ya
| 2017-03-31 19:09
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