イタダキモノのラズベリーと無花果。
ジャムに決定。 ジャムを煮るのは、やっぱり夜が似合うと思ってる。 だから今回も、夜にコトコト。 静かに静かにコトコト。 余計なことは考えず、 鍋の中だけを見つめてコトコト。 だから夜なのか。 おひるの時間と夜の時間が、 ちょうど半分はんぶんこの 秋分の日。 なんとなく、なんとなく、 まっしろなヨーグルトに、 まっかなジャムをのっけて食べた。 ただそれだけ。 おひるの時間が短くなって、 夜の時間が長くなって、 季節は巡る。 ただそれだけ。 ただそれだけのことを、 アタリマエにしてたいだけ。
by hirune-ya
| 2012-09-22 20:28
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